開催趣旨

the purpose

八戸市デジタル推進計画」における基本目標の1つである

うみだすデジタル「いきいきとしたデジタル社会へ」

の取組みにおいて産学官金民の連携により、デジタル技術を活かしたまちづくりの推進やデジタル化による地域経済の活性化を図り、いきいきとしたデジタル社会の実現を目指しております。

本フォーラムでは基調講演やパネルディスカッションを通じて八戸市のデジタル化推進の方向性やデジタル化による地域活性化の取組み、八戸地域におけるデジタル人材育成・ITイノベーション等について地域IT企業や事業者、高等教育関係機関、八戸市民が共に考える場とすることを目的に開催いたします。

EVENT NOTICE

開催案内

開催日時

令和6年11月20日(水) 14:00~17:00

場所

八戸プラザホテル アーバンホール(八戸市柏崎1-6-6)

聴講者

200人~300人程度(YouTubeによるオンライン配信含む)

対象者

企業・団体・個人事業者
自治体職員
高等教育機関関係者(高校/短大/高専/大学)
金融機関職員
一般市民
学生(高校生以上)

主催

八戸市

後援

青森県
八戸商工会議所
八戸IT・テレマーケティング未来創造協議会
株式会社八戸インテリジェントプラザ
公益財団法人八戸地域高度技術振興センター
あおもり創生パートナーズ株式会社

アクセス

八戸プラザホテル アーバンホール

八戸市柏崎1-6-6

リーフレット

はちのへITフォーラムリーフレット
PROGRAM

プログラム

基調講演

福留秀基
テーマ

企業価値を高める〜デジタル化がもたらす地域の活性化〜

地域企業がデジタル化を進めることで、企業価値を向上させ、地域経済を活性化する。本講演では、講師の経験を踏まえ、その具体的な道筋と可能性を深く探ります。

講師

福留 秀基 氏

スパークル株式会社 代表

  • ハイテク・R&D領域を中心としたベンチャーキャピタル業務、デジタルを利活用した地域発DXの推進戦略領域を中心としたコンサルティングを実施
  • 宮城大学客員教授、宮城県スタートアップアドバイザー、一般社団法人 DX NEXT TOHOKUコンサルタント、一般社団法人東北絆テーブル理事

パネルディスカッション

テーマ

デジタル技術が拓く、八戸の未来

ディスカッション1

地域活性化のデジタルロードマップ ~行政、企業、教育の協働によるイノベーション~

八戸市のデジタル化推進と行政・企業・教育が連携し、デジタル技術を導入することで地域全体を活性化するためのイノベーション戦略を考察します。

ディスカッション2

地域社会と経済を動かすデジタル化の力 ~企業の成長と地域発展~

企業のデジタルハイブリッド戦略事例や地域社会のデジタル化がもたらす恩恵を、市民サービスの向上と企業の成長戦略という観点から考察し、地域経済の活性化に繋がる仕組みを探ります。

ディスカッション3

包摂的デジタル社会の実現 ~高齢者支援と若手人材を育む地域デジタル化戦略~

IT企業における若手人材育成の取り組み事例と、高齢者向けデジタル支援事例を参考に、地域全体へのデジタル教育を普及させることで、若者から高齢者までが共にデジタル社会を担う仕組みづくりについてディスカッションします。

モデレーター

紺野哲成

紺野 哲成 氏

株式会社フォリウム取締役

八戸市デジタル推進懇談会座長

パネリスト

福留秀基

福留 秀基 氏

スパークル株式会社 代表
一般社団法人DX NEXT TOHOKU 理事

蕨 加奈子 氏

合同会社 浜と山と 代表

十文字孝太

十文字 孝太 氏

デーリー東北新聞社
システム局 システム開発部次長

岡本信也

岡本 信也 氏

株式会社アイティーコワーク 取締役

古里陽一

古里 陽一 氏

総務部情報政策課
デジタル推進室 室長